『Kangkok癒し旅・№6』
6月20日(土)
例によって例の如くチンタラと起床し、朝湯&朝酒を呷りタラタラと準備を整えてから、昼前頃にホテルを出発です。
そして、道すがらマクドナルドでブランチを頂いて、タクシーをチャーターしてAyutthaya観光へと向かいました。
因みに、タクシーのチャーター料金は高速道路料金込みで850バーツ(2,500円位)とリーズナブルで、バンコク市内から片道1時間程度で行き来出来す。
ただし、かなりカッ飛ばしますが・・・
てなことで、本日も時系列で映像をご紹介致します。
【Bang Pa In Palace】↓
歴代アユタヤ王朝の避暑地で、ラーマ4世、5世が再建しました。
【Japanese Old Town】↓
日本人町跡です。
江戸時代初期から鎖国政策に至るまでの間、朱印船貿易によって繁栄していました。
クリーニング屋の看板ならまだしも、日本とタイの友好の記念碑なのですが、こんなのあり?・・・
さすが、アメージング・タイランド!!
【Wat Phra Maha That】↓
チェンマイとの交戦後に亡くなったRamesuan王のWatですが、やがて仏像内等に収蔵された財宝を略奪するため、ビルマ軍によって徹底的に破壊されました。
かつては刑場だったと言うタイ人もいますが、真相は定かではありません。
同じ仏教徒であるビルマ人に首を刎ねられた仏像の姿が痛々しいです。
【Wat Lokkaya Sutha】↓
Wat Phoの寝釈迦位の大きさですが、屋外にあるためちょっとバッチイです。
【教会】↓
夕食を摂ったレストランからチャオプラヤ川を挟んだ対岸にありました。
この辺りまで来ると川幅は20m位に狭まります。
タクシーより廉価な遊覧船(飲食可能)がバンコク間で就航していましたので、次回は乗船してみようかな?・・・
【Wat Phra Ram】↓
前回Ayutthayaを訪れたのは1998年5月で、遺跡のライトアップはその当時に開始されました。
当初は西暦2000年を迎えるに当って展開されていた「Amazing Thailand」キャンペーンの一環で、2000年を以て終了する予定だったのですが、何故か今だに続づけられています。
さすが驚きの国タイランド!!
【Wat Phra Sri Sanphet】↓
ここから先の映像は、普通では見ることが出来ません。
何故ならば・・・
かつて(1998年)の記憶を頼りに、夜道を奥へ奥へと進んで行くと半開きのゲートを発見、さらに奥へと歩を進めると壁の抜け穴を発見、当然のことながら穴があれば躊躇無く突進します。
でもって、調子に乗って撮影をしていると、やがて野犬の群れに囲まれた挙句、ガンガン吠えまくられちゃいました。
やがて警備員が出て来てお説教とあいなりましたが、当然のことながらタイ語なのでチンプンカンプン・・・
出口まで誘導されて来たところで、「コップン・クラップ」(ありがとうございます。)っと言って退散しました。
然るにして貴重な映像なんですよ!!
てなことで、癒し旅も残すところ1日です。
明日の夜にはタイを出国しなくてはなりません。
寂しいなぁ〜〜・・・