『編集後記』

 睡眠薬の摂取過多によるものか?!・・・
 1st Diveでダイヴィングコンピュータ(以下ダイコンと言う。)を忘れてしまいました。
 それも、気付いたのは『カロウ根』へ到着して、いざエントリーと言うような時・・・
 本来ならダイコンを持っている他のダイバーとバディを組んでエントリするか、ダイヴィング自体を中止すべきだと思います。
 ところが、薬物依存に陥っている私のスーパーコンピュータは、GO!!サインを出してしまったんですよ!
 仕方ないのでアナログモードによるダイヴィングを決行しました。
 ※ 当日および翌日以降も複数回に亘るダイヴィングを予定している場合は、後々の事を考慮して絶対に無理をしない方が良いと思います。
  その時のDive(1回目のDivingの場合。)を我慢してパスするか、取り合えず決行して当日は2回目以降Divingを我慢するか・・・

 さて、問題はタンクの残圧、潜水震度、潜水時間の管理等々ですが・・・
 タンクの残圧はプレッシャゲージがあるので定期的に確認出来ます。
 深度に関しては過去の経験(良し悪しは兎も角として。)に頼りました。
 でもって、潜水時間と安全停止の時間は・・・
 デジカメを使いました。
 エントリして体勢が安定した頃に「カシャ!」、150bar、100barから50barは適時「カシャ!」、安全停止を開始した時に「カシャ!」、残圧を見ながら3分から5分経過したかなぁ〜と思ったら「カシャ!」、再生して安全停止開始時間と経過時間を確認して、安全停止時間が充分満たされていたので、自分が排気する泡を追い越さないようゆっくりとイクジットしました。
 てなことで、海況の良い時に充分な装備をしたうえで、模擬体験をして見ってのもありかなぁ〜?・・・